COLUMN
お役立ちコラム

"ウサギボタニカ"
シェフ

福士 雅巳
(盛岡市)

整理収納
コンサルタント

金田 玲子
(北上市)
収納

2020.12.26

キッチン収納でムダな食費・食品ロスを削減!

こんにちは。

岩手県北上市在住の

整理収納アドバイザー金田玲子です。

片付けが苦手だった自身が

整理収納を学び、

キッチン収納を見直したことで、

時短・家事効率UP・家事楽につながった、

という経験を元に、

そのポイントをお伝えしております。

今回のキッチン収納ポイントは

「食品管理」です。

 

キッチン収納を考える時には、

プライパンや食器などの

「道具」だけでなく、

野菜や調味料、乾物などの

「食品管理」も必須です。

以下のご経験はないですか?

チェックしてみてください。

 


 

〜冷蔵庫編〜

・気付いたら賞味期限が切れていた

・残り僅かの調味料が長年入りっぱなし

・野菜室の底から使いかけを発見

・庫内の探し物が多い

・とりあえず冷凍したが出番がない

・冷凍庫が足りないので買い足した

 

 


 

〜キッチン収納・食品庫編〜

・乾物が未開封のまま賞味期限切れ

・ないと思って買ったら奥にまだあった

・ストックが見つからないことがある

・ギュウギュウ詰めで取り出しにくい

・常温保存でいいのかわからない

・湿気や温度で変質していた

 

いかがでしたか?

当てはまることがあれば、

食品も食費も

無駄にしている可能性大!

 

解決につながる

キッチン収納ポイントは 

①買う数と量 

②適した保管 

③上手な収納

です!

 


 

1つ目のポイントは「買う数と量」

スーパーの特売を見ると

心躍りませんか?(笑)

「お一人様2点まで」と書かれると

2点買いたくなります。

お得感で何となく買い足していった結果、

キッチン収納にストックが増えて

賞味期限切れ、

あるいは冷凍すれば安心と

何年も冷凍させっぱなし、

という例はよくあります。

 

管理できる数、

消費できる数には限界があります。

そもそもいくつストックが

必要なのかを考えてみましょう。

スーパーの特売は定期的にあります。

毎回欠かさず買わなくても

大丈夫かもしれませんよ。

これは「量」にも言えます。

 


 

例えば、

めんつゆは濃縮度によって

「開封後の賞味期限」が異なります。

メーカーにもよりますが、

ストレートなら3日。

2倍濃縮なら2週間程度。

3倍濃縮なら3週間~1ヶ月程度で

使い切ることが推奨されています。

取っ手つきの1.8ℓが

特売だと最もお徳です。

使い切れる方はもちろんOK。

でも暮らしが変わり、

使い切れなくなってきたら、

多少割高でも

「美味しいうちに使い切れる量」への

サイズダウンもおすすめです。

適した数と量になれば、

キッチン収納スペースの

ゆとりにもつながりますね。

 


 

ポイント2つ目は「適した保管」です。

例えば、

先程のめんつゆは

「開栓後要冷蔵」です。

開栓後の常温保管は、

雑菌が繁殖する可能性がありNGです。

醤油も一般的なボトルタイプは

開栓後要冷蔵が推奨されています。

空気に触れることで

品質変化が起こるからです。

キッチン収納内で

常温保管したい方は、

空気に触れない

密封ボトルタイプがおすすめ。

90日間は常温保管可能です。

本みりんは常温保管可ですが、

みりん風調味料は開栓後要冷蔵。

これはアルコール度数の違いが理由です。

 


 

またカレー粉、山椒、七味唐辛子

などのスパイス類も

実は「開封後要冷蔵」

の推奨が多数です。

岩手県は冬寒いから大丈夫!

と油断は禁物です。

外は寒くても

室温は暖かいですし、

岩手でも近年夏場は

高温になります。

 

風味の維持はもちろん、

間違った保管は

ダニやカビの発生につながることも。

岩手県の皆さん

今すぐキッチン収納にある

食品ボトルやパッケージの裏を

よく読んでみましょう。

字は小さいですが(笑)

 

最近は丁寧に

記載されているものも多く、

メーカーのHPでも調べられます。

美味しく食べきれる

保管をしましょう。

 


 

ポイント3つ目は「上手な収納」です。

多種類の食品が集まる

キッチン収納では

コーナー分けは必須。

ご自身がわかりやすい

コーナー分けをし、

かごなどで分類しましょう。

 


 

また、冷蔵庫の野菜室も

かごで分けるのがおすすめです。

 


 

私は100円ショップのかごを使い

「使いかけ」「サラダ」「キノコ」

「メイン野菜」と「長い野菜コーナー」

で分けています。

分け方は人それぞれでOKですが、

「使いかけ」コーナーは

すぐに作ったことで、

玉ねぎ半分、生姜ひとかけなど

残った野菜も上手に

使い切れるようになりました。

 

食材も食費もロスが

減るのでおすすめです。

なお、かごや引き出しは

上から中を見ることになります。

食品は重ねず、

立てて収納するのが基本です。

 


 

食品は「買ったら必ず食べきる」。

当たり前のことのようで、

意外と買い過ぎや管理不足で

無駄にしてしまうことも。

食品の増減、入れ替えも

多い年末年始に向け、

キッチン収納では

ぜひここも意識していきたいですね!

 


私がこの記事を書きました!
金田玲子

金田玲子

東京都出身。結婚と同時に夫の故郷、岩手県北上市に移住。
元々片付けが大の苦手で、暮らしにくさが日々倍増したことから、整理収納アドバイザー講座を受講。
その経験をもとに2011年、岩手県初の整理収納コンサルティングstyle-Rを立ち上げる。
各講座やご自宅にお伺いするサポート等を通し、県内でこれまでのべ5,000名以上に「誰でもすぐできる整理収納」をお伝えしている。

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