COLUMN
お役立ちコラム

"ウサギボタニカ"
シェフ

福士 雅巳
(盛岡市)

整理収納
コンサルタント

金田 玲子
(北上市)
収納

2020.10.20

キッチン収納の奥行きを活かそう!

こんにちは。

岩手県北上市在住の

整理収納アドバイザー金田玲子です。

片付けが苦手だった自身が

整理収納を学び、

キッチン収納を見直したことで、

時短・家事効率UP・家事楽につながった、

という経験を元に、

そのポイントをお伝えしております。

今回のキッチン収納ポイントは

「奥行き」です。

 


 

「奥行きをしっかり活かせれば」

キッチン収納は、

そもそも奥行きがあるスペースが

多いのも特徴です。

振り返って見てみてください。

冷蔵庫・食器棚・吊戸棚・シンク下…

どこも奥行きがしっかりありますね。

奥行きがあるということは、

収納量は増えます。

が、皆さんご承知の通り、

奥の方は取り出しづらい。

何が入っているのか見えない。

突っ込んだままになってしまう。

結果、収納スペースも

入っている物も活かせない…

となりがちです。

 

逆に言えば、

この奥行きをしっかり活かせれば、

キッチン収納を上手に活用できますので、

ぜひ押さえておきたいポイントです。

 


 

「見えにくさ、管理のしにくさ」

奥行きがあるキッチン収納でも、

そこが引き出しになっていれば

問題ありません。

引き出しは文字通り、

手前に立って引き出しを引っ張れば、

物が手前に出てきます。

奥の物も取り出しやすいですね。

問題は棚板収納の場合です。

冷蔵庫やパントリー、

食器棚も棚板がありますね。

こういったスペースは、

ついスーパーの売り場のように

棚板に直接物を並べてしまいがちです。

でも家のキッチン収納では、

奥行きのある棚板収納に、

直接物を置いてしまうのはNGです。

 

それにより奥の物の取り出しにくさ、

見えにくさ、管理のしにくさ

につながるからです。

そこで、いわゆるケースや

かごなどの収納用品の出番です。

 


 

「ケースでの収納」

食材をケースに入れるだけで、

ケースを引っ張れば

食材が手前に出てきます。

つまり引き出しと

同じ作用をしてくれます。

たったそれだけのことですが、

奥の物の取り出しやすさ・

見えやすさ・管理のしやすさで

効果は絶大です。

乾物・缶詰・ストックコーナーなどは

かごを上手に活用しましょう。

冷蔵庫も同様です。

 

特に上段や奥のスペースは、

冷蔵庫のサイズや

ご自身の身長によっては

そもそも届かない。

出し入れもしにくい。

結果置いていることすら忘れていた…

気付いたら賞味期限が切れていた…

というご経験がある方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

冷蔵庫収納は

このようなケースでの収納もおすすめです。

 


 

「冷蔵庫整理トレー」

岩手県内の100円ショップでも

キッチン収納コーナーで

冷蔵庫整理トレーといった商品が

大小様々売られています。

このまま冷蔵庫に収納するだけです。

 


 

これで身長157cmの私でも、

上段はじめ、

奥の食材もケースを

引っ張れば出てくるので、

とにかく楽に取り出せ、

調理中のイライラが

ゼロになりました。

また、食器棚で

同じグラスを収納するときに、

棚板の手前から奥に並べていくことを

「奥並べ」と言いますが、

 


 

「取っ手つきもおすすめ」

先程の食材と同様、

ケースに入れて並べると、

複数のグラスを1回で

楽に取り出し可能になりますよ。

かごやケースを使う場合、

基本的にはどのキッチン収納スペースでも、

四角い形であればOKです。

ただし、

吊戸棚など目線より上のスペースは、

取っ手つきもおすすめです。

 


 

片手で引き出せるので、

上の方でも出し入れがしやすくなります。

たまにしか使わないプラスチック容器を

上段にまとめて入れて置く場合

などにもおすすめです。

 


 

「観音扉の場合」

最後はシンク下。

観音扉の場合、

ここは最大の難関ですね。

岩手県内のホームセンターにも、

シンク下用の引き出し収納グッズ

が売られていますので、

活用するのも1つの手です。

ただ、これまた「システムキッチン」

には使い勝手はかないません。

 


 

「システムキッチンの収納スペース」

システムキッチンの収納スペースは

最初からほぼ全てが引き出しに

なっているからです。

かがんで手前の物をどかして

奥の物を取って…

という必要はありません。

 

鍋も調味料も片手で引き出すだけで

簡単出し入れ。

システムキッチンの引き出しは

耐荷重もしっかりありますので、

重い物でももちろん片手で楽々です。

一気に出てくるので

調味料をまとめて取り出しも可能です。

 

私もシステムキッチンに変わってからは、

調理中や片付け中の動作が

劇的に楽になりました。

もう観音扉タイプには戻れません(笑)

でもキッチンを自分一人で変えるのは困難です。

 


 

「暮らしに合ったキッチン収納」

岩手県にお住いの方で

「キッチン収納使いにくい…」

とお悩みの方は、

こちらの陽だまり工房さんに

ご相談されるのがおすすめです。

暮らしに合ったキッチン収納リフォームを

ご提案くださいますよ!

 

「使う物を使いやすい状態にする」

整理収納はきれいにする

だけが目的ではなく、

「使う物を使いやすい状態にする」

ということが大前提です。

たくさんのアイテムを出し入れしながら

毎日使うキッチン収納だからこそ、

いかに自分が楽に取り出せるか、

を大事に見直していきたいですね。

 

 


私がこの記事を書きました!
金田玲子

金田玲子

東京都出身。結婚と同時に夫の故郷、岩手県北上市に移住。
元々片付けが大の苦手で、暮らしにくさが日々倍増したことから、整理収納アドバイザー講座を受講。
その経験をもとに2011年、岩手県初の整理収納コンサルティングstyle-Rを立ち上げる。
各講座やご自宅にお伺いするサポート等を通し、県内でこれまでのべ5,000名以上に「誰でもすぐできる整理収納」をお伝えしている。

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