
"ウサギボタニカ"
シェフ
(盛岡市)

整理収納
コンサルタント
(北上市)

料理
研究家
(仙台市)
2026.8.18
「ずんだシェイク」簡単節約レシピ!

東北のミキティママこと中村美紀さんがお届けするお料理コラム連載です!2ステップで簡単な節約レシピをぜひお試しください。
「ずんだシェイク」簡単節約レシピ!
材料:(2人分)
冷凍塩枝豆 200g、バニラアイス 100g、牛乳 150ml、練乳 20g

作り方
① 冷凍枝豆は流水解凍し、さやから豆を出す。さらに薄皮を剥く。


② 全ての材料をミキサーにかけたら出来上がり。


※もし可能であれば、剥いた枝豆と牛乳を冷凍して混ぜると、よりシェイクらしくなります。
ずんだは、枝豆(未成熟な大豆)をすりつぶして作る緑色のペーストのことで、づんだ、じんだ、じんだん、ヌタとも呼ばれます(以下、「ずんだ」を用いる)。北東北南部の秋田県・横手盆地や岩手県の県南、南東北の宮城県・山形県・福島県、および、北関東の栃木県北西部において郷土料理に用いられています。 ずんだの発祥は、「伊達政宗が、出陣の際に陣太刀で枝豆を砕いて食した」とのエピソードに由来するとする説があり、陣太刀(じんたち)は、東北方言では「じんだづ」「ずんだづ」などと発音されるのですが、これが「じんだ」または「ずんだ」に訛ったといわれています。
コラム
熊本の地震、千葉の水害で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早く、元の生活に戻られますことをお祈りしております。
さて、今年の宮城の夏はだいぶ涼しく過ごしやすい夏でした。昔の夏が戻ってきたような感覚で「そういえば、このぐらい宮城の夏って過ごしやすかったよなぁ」と少し懐かしく感じました。そんな今月のレシピは「ずんだシェイク」です。枝豆をすりつぶして作る「ずんだ」は、宮城ではおなじみの味。枝豆の青々とした香りとやさしい甘さは、まさに夏ならではのおいしさです。 ずんだ餅ももちろん大好きですが、暑い季節には冷たいシェイクにするのもおすすめ。 枝豆のほんのりとした塩気と豆のコクに、ミルクのまろやかさが加わると、驚くほど相性のよい一杯になります。甘すぎず、でもちゃんと満足感があって、おやつにも朝の一杯にもぴったりです。バニラアイスを使えば、簡単においしいずんだシェイクが作れます。コツはやはり、きちんと薄皮を剥くこと。食感が全然違いますので、面倒ではありますがこの工程はぜひ省かないで作ってみてください。今月も最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また来月お会いしましょう。

中村美紀氏
福島市出身。2007年より福島県郡山市にCookingStudio I-e(イーエ)を開講し、4人の子どもたちとの忙しい毎日の中で生まれた、料理が苦手な人でも「これさえ作れば一生困らない」簡単でおいしい、再現性100%レシピを伝えている。
2021年2月に宮城県仙台市内にキッチンスタジオをオープン。
コロナ禍では「I-eオンラインサロン」を開設。
リピート率95%のオンライン料理教室を行っている。



